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浄水能力について

当店のミネラルで浄水&ウォーターサーバーは、ミネラルの持っている働き(析出・凝集作用)を十分に活用して、浄水容器にセットされているフィルターによってろ過を行う、とてもシンプルな構造となっています。

浄水を行うフィルターは高精細の特殊セラミックフィルターです。内部に粒状活性炭が充填されており、水の中の微細な有機物や細菌類のろ過と、残留塩素やカビ臭の除去を同時に行うことができます。

浄水イメージ

ミネラルの浄水器イメージ

■上容器(浄水部)
水道のお水に『ミネラル生活』を適量添加します。
ミネラルの析出・凝集作用で水中の有機物やゴミを取り出して集めます。

■セラミックフィルター
高精細の特殊セラミックフィルター(0.2-0.5μm)で有機物や細菌類をろ過します。また、フィルター内部の粒状活性炭で残留塩素・カビ臭を除去します。

■下容器(貯水部)
下容器(貯水部)に落ちてきた水には、20種類以上のミネラルが含まれています。雑菌類のエサとなる有機物が取り除かれている上、ミネラルの持っている制菌作用によって雑菌類の繁殖が抑えられます。


ろ過にかかる時間

ミネラル浄水器_ろ過にかかる時間

ミネラルで浄水&ウォーターサーバーのろ過にかかる時間は、1リットルのお水をろ過するのに約1時間程度かかります。(水道水の状態によって、ろ過にかかる時間は変わります。)

とてもゆっくりと、時間をかけてお水をろ過していきます。

ろ過後のお手入れについて

お水のろ過が終了すると、セラミックフィルターの周りは黄色い膜がかかったような状態になります。お手入れは上容器を取り外して、柔らかいスポンジでセラミックフィルター表面をやさしく洗い流してください。
このとき、洗剤は絶対に使用しないでください。(一回ろ過する毎にフィルター表面の洗浄を行うことをお勧めします。)

ミネラル浄水器_浄水後の状態


★ミネラルで浄水&ウォーターサーバー(浄水システム)について

環境への取り組み

ペットボトルごみを減らそう

コンビニや自動販売機などで手軽に購入できるペットボトル飲料は、今では生活に欠かせないものになっています。
ペットボトルの生産量も年々増加を続け、日本で1年間に生産されるペットボトルは57万トンにものぼりました。(2007年度統計)

500mL入りのペットボトルに換算すると、208億本が1年間で販売されたことになります。
更に国民1人当たりの消費量に換算すると、年間約164本のペットボトルを購入したことになります。

2日に1本はペットボトルを買っている...
確かに便利なのかも知れないのですが、あまりにも多い消費量と言えるのではないでしょうか。

そのうちリサイクルされたペットボトルの回収率は69%(2007年度統計)。
日本のペットボトル回収率は世界最高水準ではあるのですが、それでも31%にあたる約18万トンのペットボトルが廃棄物になっている現実があります。

『家庭から出るペットボトルごみを減らす』

今すぐ実行に移せる、とても身近な環境への取り組みではないでしょうか?


マイボトルを持とう!

最近はとてもおしゃれで使い勝手の良い魔法瓶や水筒が販売されています。
家族全員がお気に入りの水筒を持って、お仕事や学校へ出かけるご家庭も増えてきました。

・水筒をもつことで、必要以上にペットボトルを買う必要がなくなる。

・家庭から出るペットボトルごみを少なくできる。

ペットボトルや缶などの消費をなるべく抑えることが、環境への負担を軽くする確実な手段となります。



『ミネラル生活』でご提案

『ミネラル生活』及び専用サーバーを利用すれば、1リットル入りペットボトル300本分のミネラルウォーターをご家庭で作ることができます。

1リットルあたりのコストに換算すると¥28円となります。

ペットボトルごみ


★ミネラルで浄水&ウォーターサーバー(浄水システム)について

ミネラルで浄水&ウォーターサーバー概要

ミネラルウォーターの原材料は水道水コップのお水

当店でご案内しております、
『ミネラルの浄水器&ウォーターサーバー』の特徴は、微量元素(ミネラル)の働きを活用して、専用のろ過機能を持ったウォーターサーバーで水道水を浄水してミネラルウォーターを作ることです。

この浄水システムは特許・及び実用新案を正式に取得しております。

  特許番号:第4238308号(飲料水用改質剤及び改質飲料水)

実用新案番号:第3157507号(ミネラルウォーター生成器)


ミネラルウォーターの作り方(浄水の流れ)

浄水の流れ1

ミネラルの浄水器&ウォーターサーバーは、ご家庭で普通に利用している水道のお水からミネラルウォーターを作ります。

ミネラル生活を添加する
水道水をピッチャーへ一定量(3リットル)注ぎます。微量元素抽出液『ミネラル生活』を1スポイト分(約1mリットル)添加します。

従って『ミネラル生活』の原液を水道水で3,000倍に希釈したお水を作ることになります。

<ご注意>
微量元素抽出液『ミネラル生活』は酸性の液体です。小さいお子様の手が届かないところに保管するなど、取り扱いには十分ご注意下さい。


ミネラルで浄水の流れ2

ウォーターサーバーを利用する
ウォーターサーバーはご利用環境に合わせて、2種類からお選びいただけます。

・冷温水ウォーターサーバー(自立型)
1台で冷水と温水がご利用いただけます。家庭用の100V電源を接続して、ウォーターサーバーが自動的に温度調節をしますので、冷たいお水・暖かいお湯がいつでもご利用できます。

・常温水ウォーターサーバー(卓上型)
貯水部の容量が18リットルありますので、たくさんのミネラルウォーターを作り置きしておくことができます。また電源を必要としないので、置く場所の制約なく設置することができます。


ミネラルの浄水器&ウォーターサーバーのメリット

1_20種類以上のミネラル_イラスト1_20種類以上のミネラル

『ミネラル生活』は堆積層から採掘した天然鉱石から抽出しています。
Bikou Water(ビコウウォーター)及びWater Labo(ウォーターラボ)で作られたお水には、20種類以上のミネラルが含まれています。


2_衛生面の心配がいらない_イラスト2_衛生面の心配がいらない

ミネラルの持っている『制菌効果』が加わったお水なので、空気中の雑菌がウォーターサーバーの蛇口から入り込んで繁殖するなどの心配がいりません。


3_低価格_イラスト3_低価格

1リットル当たりのコストに換算すると、¥28円という低価格でお水を作ることができます。

その他消耗品など、維持にかかる費用も格安です。


4_取り扱い簡単_イラスト4_取り扱い簡単

浄水部自体がシンプルな構造なので取り扱いが簡単です。
普段のお手入れはセラミックフィルターの水洗いだけなので、メンテナンスにかかる手間も少なくて維持が簡単です。


5_安全・安心_イラスト5_安全・安心

ミネラルの浄水器&ウォーターサーバーで作ったお水は、浄水検査・殺菌検査・毒性試験など、各種安全試験をクリアしています。



★ミネラルで浄水&ウォーターサーバー(浄水システム)について

特許を取得しました

当店にてご提案させて頂いております、天然鉱石抽出液 『ミネラル生活』・及び ウォーターサーバー『Bikou Water(ビコウウォーター)』による浄水システムが、このたび特許を取得しました。


この特許の権利は、当店で販売しております

天然鉱石抽出液 『ミネラル生活』 の製造元である、

  株式会社 微量元素開発 様が正式に取得しております。

株式会社 微量元素開発
鳥取県鳥取市千代水3丁目52番地
Tel:0857-32-7300 Fax:0857-32-7301


特許番号:第4238308号

発明の名称:『飲料水用改質剤 及び 改質飲料水』

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【発 行 国】 日本国特許庁(JP)
【公報種別】 特許公報(B2)
【特許番号】 特許第4238308号(P4238308)
【登 録 日】 平成21年1月9日(2009.1.9)
【発 行 日】 平成21年3月18日(2009.3.18)
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< 以下要約 >

【特許請求の範囲】

  1. 水に硫酸亜鉛または塩化亜鉛を、亜鉛が100~3,000mg/Lの割合で含まれるように溶解させ、かつ、硫酸アルミニウム及び/又は硫酸鉄からなる無機凝集剤を含むことを特徴とする飲料水用改質剤。
  2. 天然鉱石を硫酸で溶解、抽出した水溶液を含む飲料水用改質剤。
  3. 飲料水に上記の飲料水用改質剤を、亜鉛が0.1~0.3mg/Lの割合で含まれるように添加したことを特徴とする改質飲料水。

【発明の属する技術分野】

  • この発明は、飲料水にミネラル成分としての亜鉛を含ませたり、飲料水に制菌効果を付与したりするための飲料水用改質剤及びこの飲料水用改質剤で改質された改質飲料水に関する。

【従来の技術】

  • 近年、環境汚染や健康への関心が高まり、家庭の飲料水に水道水以上の安全性や美味しさが求められるようになったため、ミネラルウォーターや浄水器の需要が伸び続けている。

    従来の浄水器においては、中空糸膜等のフィルターで不純物を物理的に除去したり、麦飯石やサンゴでミネラル成分の補給を行ったりしている。

    また、活性炭等で次亜塩素酸を除去した水道水は、微生物が繁殖する危険性があるため、フィルターによる除菌、紫外線殺菌、加熱殺菌、浄水器への抗菌素材の使用等が行われている。

  • しかしながら、上記のような麦飯石やサンゴ等の固形物からのミネラル成分の溶出量は水質、流水速度、浄水器の使用期間等により変動が大きいため、一定したミネラル成分の濃度を保証するのは難しいという問題点がある。

    また、次亜塩素酸を除去した水道水に対し、フィルターによる除菌、紫外線殺菌、加熱殺菌等を行うのは煩雑であると共に、浄水器への抗菌素材の使用では抗菌効果が不十分であるという問題点がある。

  • この発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、飲料水にミネラル成分としての亜鉛を安定的に含ませたり、飲料水に十分な制菌効果を付与できる飲料水用改質剤及び改質飲料水を提供することを目的とする。

【課題を解決するための手段】

  • 上記目的を達成するため、この飲料水用改質剤は水に硫酸亜鉛または塩化亜鉛を、亜鉛が100~3,000mg/Lの割合で含まれるように溶解させ、かつ、硫酸アルミニウム及び/又は硫酸鉄からなる無機凝集剤を含むものである。
  • この飲料水用改質剤は、天然鉱石を硫酸で溶解、抽出した水溶液を含むものである。
    また、この改質飲料水は、飲料水に飲料水用改質剤を亜鉛が0.1~0.3mg/Lの割合で含まれるように添加したものである。

【発明の実施の形態】

    以下、この発明の実施形態について説明する。

  • この実施形態に係る飲料水用改質剤は、水に硫酸亜鉛または塩化亜鉛を、亜鉛が100~3,000mg/L〔ppm,part(s) per million〕の割合で含まれるように溶解させたものである。

    飲料水としては、例えば、水道水、井戸水、ミネラルウォーター等が挙げられる。
    飲料水用改質剤は飲料水に添加されるので、硫酸亜鉛の溶媒としての水も飲料水としておけばよい。

  • 飲料水用改質剤を飲料水に添加して改質飲料水とする際に、飲料水用改質剤を飲料水で1,000~10,000倍(体積比)に希釈すれば、改質飲料水には亜鉛が0.1~0.3mg/Lの割合で含まれる。

    亜鉛をこのような割合で改質飲料水に含ませておけば、改質飲料水を1日に10L飲んだ場合でも、亜鉛の1日当たりの摂取量を1日当たりの許容上限摂取量(30mg)の1/30~1/10にできるので、改質飲料水を他の水道水やミネラルウォーター等の飲料水と同様に飲料用に使用できるという利点がある。

    また、亜鉛は制菌効果を有するので、亜鉛を上記の割合で含む改質飲料水に十分な制菌効果を付与できるという利点がある。

  • なお、飲料水用改質剤には、必要に応じて、硫酸マグネシウム、硫酸銅、硫酸モリブデン等を溶解させておくこともできる。この場合、例えば、水道水に硫酸亜鉛、硫酸マグネシウム、硫酸銅、硫酸モリブデンを、亜鉛が1,500mg/L、マグネシウムが15,000mg/L、銅が150mg/L、モリブデンが1.5mg/Lの割合となるようにそれぞれ溶解させて飲料水用改質剤を調製し、得られた飲料水用改質剤を水道水で5,000倍(体積比)に希釈し、改質した水道水を飲料用に供すれば、改質した水道水を1日に10L飲んだ場合でも、亜鉛、マグネシウム、銅、モリブデンの1日当たりの摂取量を1日当たりの許容上限摂取量(亜鉛:30mg、マグネシウム:130~700mg、銅:9mg、モリブデン:60~250mg)とほぼ同じか又は少なくできる。

    このように、飲料水用改質剤によれば、飲料水にミネラル成分としての亜鉛を安定的に含ませることができると共に、飲料水に十分な制菌効果を付与できるという利点がある。


  • ここで、飲料水用改質剤に、必要に応じて、硫酸アルミニウムや硫酸鉄からなる無機凝集剤を含ませておけば、飲料水中の有機物や不純物を凝集させることができるので、飲料水を浄化できるという利点がある。

    しかも、微生物の餌となる有機物が凝集により除去されるので、制菌効果をより高めることができる。この場合、改質飲料水は、フィルター(孔の直径:1μm)等でろ過することにより、凝集物をろ別しておくのが望ましい。

    また、飲料水用改質剤は、天然鉱石を硫酸で溶解、抽出した水溶液を含むものであってもよい。

    この場合、天然鉱石が10~20重量%の割合となるように10~40%硫酸で溶解、抽出するのが望ましい。また、抽出した水溶液だけでは亜鉛の割合が少なければ、適当量の硫酸亜鉛等を別途添加すればよい。

  • このように、原料に比較的安価な天然鉱石を使用できるので、コストダウンを図ることができるという利点がある。

    なお、このような天然鉱石は特に限定されるものではないが、例えば、緑泥石(クロライト)を主要構成鉱物とするナキジン変成岩(ナキジンクロライト)等を好適に使用できる。

【実施例】

  • 次に、実施例により更に詳細に説明するが、この発明はかかる実施例に限定されるものではない。

    〔実施例1〕
    亜鉛のみの添加による静菌作用(亜鉛濃度0.1mg/L)の実施例

    水に硫酸亜鉛を、亜鉛の割合が500mg/Lになるように溶解した飲料水用改善剤を調製した。
    活性炭を用いて次亜塩素酸を除去した水道水を用意し、そのままのものを比較例1とし、処理区には調製した飲料水用改質剤を5,000倍希釈液(体積比)となるように添加した。
    添加後の亜鉛濃度が0.1mg/Lであるこの改質飲料水を常温で保存し、一般生菌数の経時変化を測定した。その結果を表1に示す。


    特許取得_表1

    〔実施例2及び実施例3〕
    天然鉱石〔緑泥石(クロライト)を主要構成鉱物とするナキジン変成岩(ナキジンクロライト)〕を10%硫酸に溶解させた比重1.16の水溶液を調製した。この水溶液の成分を表2に示す。


    特許取得_表2

  • 上記の水溶液に硫酸亜鉛を、亜鉛が合計で1,500mg/Lの割合となるように添加して飲料水用改質剤を調製した。得られた飲料水用改質剤を水道水で5,000倍(体積比)に希釈し、希釈した水道水をフィルター(孔の直径:0.5μm)でろ過して凝集物をろ別した後、更に活性炭に通した。このように処理をした水を貯水式の冷水器で通常使用し(1日約10L)1ヶ月後に一般生菌数を測定した。その結果を表3に示す。

    (同様の操作を2回行ったうちの1回目が実施例2、2回目が実施例3)

    特許取得_表3

    〔比較例2及び比較例3〕
    飲料水用改質剤を添加していない水道水を活性炭に通した後、貯水式の冷水器で通常使用し一般生菌数を測定した。その結果を表3(同様の操作を2回行ったうちの1回目が比較例2、2回目が比較例3)に示す。

【発明の効果】

  • 以上のように、この発明によれば、水に硫酸亜鉛または塩化亜鉛を、亜鉛が100~3,000mg/Lの割合で含まれるように溶解させているので、この飲料水用改質剤が添加される飲料水にミネラル成分としての亜鉛を安定的に含ませることができると共に、飲料水に十分な制菌効果を付与できる。

    さらに、硫酸アルミニウム及び/又は硫酸鉄からなる無機凝集剤を含むので、この飲料水用改質剤が添加される飲料水中の有機物や不純物を凝集させることができ、そのため飲料水を浄化できる。しかも、微生物の餌となる有機物が凝集により除去されるので、制菌効果をより高めることができる。


  • また、天然鉱石を硫酸で溶解、抽出した水溶液を含むので、原料に比較的安価な天然鉱石を使用でき、そのためコストダウンを図ることができる。
  • そして、飲料水に上記の飲料水用改質剤を亜鉛が0.1~0.3mg/Lの割合で含まれるように添加しているので、他の飲料水と同様に飲料用に使用できる。


★ミネラルで浄水&ウォーターサーバー(浄水システム)について

ご活用事例(詳細)

No Image (Blue)長野県・上伊那地区
K.A.様(イニシャルでご案内させていただきます)
ご利用機種:Water Labo(ウォーター・ラボ) 2010年型
        冷温水(AC100V)・自立型
ご利用環境:居間・リビング
ご利用人数:大人4人



<概 要>
ご利用レポートの最初なので、まずは担当・赤羽宅での利用状況をお伝えします。
現在は新型の試用を行っている関係で、ウォーターサーバーは2010年型、浄水部は2008年型を使用しています。

赤羽邸_001赤羽邸_002

赤羽邸_003

ウォーターサーバー本体の外観に関しては、並べてみると寸法的な違いはほとんど無いかと思います。2010年型の方がいく分スマートな印象を受けます。

大きな違いは取水口部分で、2008年型は押しボタン式なのに対し、2010年型はレバー式となっています。


赤羽邸004

それと、取水口からトレー間の寸法が少し広く、23cmとなっています。(2008年型は約20cm)

この寸法の違いは意外と大きくて、500mLペットボトルがちょうど置けるサイズになります。(2008年型は取水口に当たってしまっていた…。)

2008年型と比べて残念に思うのは、小物入れが無いことです。この小物入れは『ミネラル生活』のボトルや、拭き掃除用のタオルなどを入れておけたので、とっても重宝していました。



赤羽邸_005

<ご利用状況>
我が家では居間に設置して使用しています。それぞれが仕事に出かける際、水筒やペットボトルへ冷たい水を入れていきます。
私はアウトドア用として有名な、スイス・SIGG社のアルミボトルを持ち歩いています。(日本バージョンとして、ドラえもんが描かれたタイプ・500mL)

赤羽邸_006

また、ドリップバッグ式のコーヒーを飲む場合は、ウォーターサーバーからお湯を入れています。


赤羽邸_007

その他に、ご飯を炊くときやみそ汁を作るときは、その辺にあるもの(ボウルなど)を持ってきて汲んでは台所へ持って行くようです。

このように利用しているので、毎日少なくとも一回は浄水作業を行っています。『ミネラル生活』の消費量は、100mLの容器を2カ月で使いきるくらいになっています。


赤羽邸_008

お水の追加は私が担当しています。というか、誰もやらないので仕方なく私がやることになってしまいます。
浄水ユニットの下容器は貯水部になっていて、ウォーターサーバー本体の水が満杯になると、この部分にお水が溜まり始めます。

お水追加の目安としては、下容器の貯水部に水が無くなったら上容器を洗い、新たにお水を加えるようにしています。


<お手入れの頻度>
浄水部のメンテナンスは、浄水が終わる度にセラミックフィルターに付いた黄色い膜を洗い流しています。
色々と試しているのですが、フィルターの汚れを取らずに次の浄水を始めると、極端に水落ちが遅くなってしまうので、その都度洗うようにしています。

すでに他社様の浄水器を使っているご家庭でしたら、その浄水器から出たお水で造った方がフィルターの汚れ度合いが減って、洗う回数も少なくなるかと思います。


赤羽邸_009<その他>
私は個人的に、350mL程度の小さめのペットボトルへ『ミネラル生活』を1スポイト入れてからお水を足し、ちょっと濃度を濃くしたものを飲んでいます。

赤羽邸_010一般的にスポーツなどで大量に汗をかいた後は、硬水のミネラルウォーターを飲むと汗で失われたミネラル補給に役立つと言われていますので、そんな場面で使ったりしています。
(あくまで個人の判断でやっていることであって推奨するものではありません。人によってはお腹がゆるくなる場合もありますので、決められた使い方でご利用下さい。)


<使ってみた感想>
私の住んでいる地域は最近下水道が整備され、それに合わせて町の上水道に切り替えています。それまでは近所の湧水が水源だったので、何も気にせずに蛇口からガブガブとお水を飲んでいました。

町の上水道はマズくはないと思うのですが、安全のために最低限の塩素は添加されていますので、特にお水がぬるくなった時などは、残念ながら美味しいとは感じません。
ミネラル浄水システムで造ったお水は、ペットボトルで持ち歩いても美味しく飲めますし、ウォーターサーバーは温度を自動調節してくれるので、お湯を沸かす手間や冷やす手間が無くてとても便利に利用しています。

『ミネラル生活』1本で約300リットルのお水が造れる点も、コストが気にならなくて助かっています。



★ミネラル浄水システムについて ★お店よりご案内
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ご活用事例

ミネラル浄水システムを実際にご利用頂いているお客様から、生の声をいただきました。
ご利用状況・改善してほしいこと・問題点・感想などなど、ぶっちゃけたご意見をお読みいただき、
購入をお考えになる際の参考として頂けたら幸いでございます。

取材にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。


ご活用事例_滋賀/N様
Water Labo 2010年型

地 域:滋賀県

機 種:冷温水型
(Water Labo 2010年型)

ご利用環境:ダイニング

ご利用人数:大人6人

Bikou Water_長野県K様
Bikou Water

地 域:長野県

機 種:常温水型
(Bikou Water)

ご利用環境:キッチン

ご利用人数:大人4人

WaterLabo2010_A様邸
Water Labo 2010年型

地 域:長野県

機 種:冷温水型
(Water Labo 2010年型)

ご利用環境:居 間

ご利用人数:大人4人



ご利用詳細へ>>>

WaterLabo2008_A様邸
Water Labo 2008年型

地 域:長野県

機 種:冷温水型
(Water Labo 2008年型)

ご利用環境:キッチン

ご利用人数:大人2人

WaterLabo2008_A様邸
Water Labo 2008年型

地 域:長野県

機 種:冷温水型
(Water Labo 2008年型)

ご利用環境:キッチン

ご利用人数:大人4人
        子供2人

WaterLabo2010_I様邸
Water Labo 2010年型

地 域:長野県

機 種:冷温水型
(Water Labo 2010年型)

ご利用環境:キッチン

ご利用人数:大人1人


★ミネラルで浄水&ウォーターサーバー(浄水システム)について

実用新案を取得しました

当店にてご提案させて頂いております、天然鉱石抽出液 『ミネラル生活』・及び ウォーターサーバー『Bikou Water(ビコウウォーター)』による浄水システムが、このたび実用新案を取得しました。


この特許の権利は、当店で販売しております

天然鉱石抽出液 『ミネラル生活』 の製造元である、

株式会社 微量元素開発 様が正式に取得しております。

株式会社 微量元素開発
鳥取県鳥取市千代水3丁目52番地
Tel:0857-32-7300 Fax:0857-32-7301

実用新案登録番号 : 第3157507号(U3157507)

考案の名称 : 『ミネラルウォーター生成器』

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【発行国】日本国特許庁(JP)

【公報種別】登録実用新案公報(U)

【登録番号】実用新案登録第3157507号(U3157507)

【登録日】平成22年1月27日(2010.1.27)

【発行日】平成22年2月18日(2010.2.18)

【考案の名称】ミネラルウォーター生成器

【国際特許分類】

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< 以下要約 >


【 課 題 】

水道水や井戸水等の原水中にミネラルを含む水処理用凝集剤を添加するだけで、不純物を除去し良質なミネラルウォーターを生成可能であると共に、不純物除去体の取り替えが極めて容易なミネラルウォーター生成器を提供する。


【 解決手段 】

ミネラルウォーター生成器1は、ミネラルを含む水処理用凝集剤を添加する原水を注入するための原水容器2と、原水容器2を凹状体3Aと環状体3Bからなる中継ぎ部材を介して下方より支持すると共に生成水を貯留するための貯水容器4とを有する。

原水容器2は底部に貯水容器4との連通穴5を有したフィルター載置部6を備え、フィルター載置部6には活性炭7を内蔵したフィルター8が取り替え可能に載置されている。

【選択図】 図4


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【実用新案登録請求の範囲】

【請求項1】

ミネラルを含む水処理用凝集剤を添加する原水を注入するための原水容器と、該原水容器を中継ぎ部材を介して下方より支持すると共に生成水を貯留するための貯水容器とを有し、前記原水容器は底部に前記貯水容器との連通穴を有したフィルター載置部を備え、該フィルター載置部には活性炭を内蔵したフィルターが取り替え可能に載置されていることを特徴とするミネラルウォーター生成器。

【請求項2】

前記フィルターは、前記活性炭と、該活性炭を被包したセラミックフィルターとから構成されている請求項1に記載のミネラルウォーター生成器。

【請求項3】

前記フィルター載置部には、凹状に形成されたフィルター載置板と、該フィルター載置板の下部に設けられ該フィルター載置板を貫通する筒部とを有するフィルター載置部材が配されており、該フィルター載置部材は、前記筒部が前記フィルター載置部の前記連通穴に挿通されて前記原水容器の前記底部に固定されている請求項1または2に記載のミネラルウォーター生成器。

【請求項4】

前記フィルターの下部は、凹状に形成された前記フィルター載置板に嵌め入れ可能に形成されている請求項3に記載のミネラルウォーター生成器。


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【考案の詳細な説明】

【技術分野】

本考案は、水道水や井戸水等の原水中にミネラルを含む水処理用凝集剤を添加するだけで、不純物を除去し良質なミネラルウォーターを生成可能なミネラルウォーター生成器に関する。


【背景技術】

従来より、水道蛇口に直結する工事を要せず、電気を使用することもなく、ミネラルを含む水処理用凝集剤を添加するだけで、発癌性物質であるトリハロメタンを形成する遊離塩素、有機塩素化合物、砒素、鉛、または細菌などの不純物を除去できると共に、まろやかで良質なミネラルウォーターを生成可能なミネラルウォーター生成器が提案されている。

(特開平9-187759号公報)。


このミネラルウォーター生成器50は、図5に示すように、ミネラルを含む水処理用凝集剤を添加した原水(水道水や井戸水等)を注入する原水容器51と、この原水容器51を中継ぎ部材52を介して支持すると共に生成水を貯留する貯水容器53と、原水容器51の内底部に載置されたフィルター54と、原水容器の外底部に配され内部に活性炭55を収納した活性炭収納箱56とを有し、水処理用凝集剤によって凝集された原水中の不純物をフィルター54および活性炭収納箱56内の活性炭55にて除去するように構成されている。


しかし、ミネラルウォーター生成器50の活性炭収納箱56は、フィルター54を載置する載置板57の下部に設けられ外面に螺合部を有した筒部58により、その中央部が螺合保持されているため、活性炭収納箱56内に活性炭55を配したり取り替えたりする場合は、その都度、原水容器51および中継ぎ部材52を貯水容器53から取り外し、筒部58と活性炭収納箱56との螺合を解除した後、活性炭55を出し入れし、再度、筒部58と活性炭収納箱56とを螺合させなければならず、取り替え作業が煩雑であった。

【特許文献1】 特開平9-187759号公報

【考案の開示】


【考案が解決しようとする課題】

そこで、本考案の課題は、水道水や井戸水等の原水中にミネラルを含む水処理用凝集剤を添加するだけで、不純物を除去し良質なミネラルウォーターを生成可能であると共に、不純物除去体の取り替えが極めて容易なミネラルウォーター生成器を提供することにある。


【課題を解決するための手段】

上記課題を解決するものは、ミネラルを含む水処理用凝集剤を添加する原水を注入するための原水容器と、該原水容器を中継ぎ部材を介して下方より支持すると共に生成水を貯留するための貯水容器とを有し、前記原水容器は底部に前記貯水容器との連通穴を有したフィルター載置部を備え、該フィルター載置部には活性炭を内蔵したフィルターが取り替え可能に載置されていることを特徴とするミネラルウォーター生成器である。

前記フィルターは、前記活性炭と、該活性炭を被包したセラミックフィルターとから構成されていることが好ましい。前記フィルター載置部には、凹状に形成されたフィルター載置板と、該フィルター載置板の下部に設けられ該フィルター載置板を貫通する筒部とを有したフィルター載置部材が配されており、該フィルター載置部材は、前記筒部が前記フィルター載置部の前記連通穴に挿通されて前記原水容器の前記底部に固定されていることが好ましい。前記フィルターの下部は、凹状に形成された前記フィルター載置板に嵌め入れ可能に形成されていることが好ましい。


【考案の効果】

請求項1に記載した考案によれば、水道水や井戸水等の原水中にミネラルを含む水処理用凝集剤を添加するだけで、不純物を除去し良質なミネラルウォーターを生成可能であると共に、不純物除去体(活性炭を内蔵したフィルター)の取り替えが極めて容易なミネラルウォーター生成器を構成できる。

請求項2に記載した考案によれば、より効果的でコンパクトな不純物除去体(活性炭を内蔵したフィルター)を作製できる。

請求項3に記載した考案によれば、フィルターを原水容器内の所定位置に配することができる。

請求項4に記載した考案によれば、フィルターを原水容器内の所定位置に、より確実に保持させることができる。


【図面の簡単な説明】

【図1】 本考案のミネラルウォーター生成器の一実施例の斜視図である。

実用新案3157507_1

【図2】 図1に示したミネラルウォーター生成器の部分縦端面図である。

実用新案3157507_2

【図3】 図1に示したミネラルウォーター生成器の分解斜視図である。

実用新案3157507_3

【図4】 図2の部分拡大図である。

実用新案3157507_4

【図5】 従来のミネラルウォーター生成器の部分縦断面図である。

実用新案3157507_5


【符号の説明】

 1:ミネラルウォーター生成器

 2:原水容器

 3:中継ぎ部材

3A:凹状体

3B:環状体

 4:貯水容器

 5:連通穴

 6:フィルター載置部

 7:活性炭

7A:セラミックスフィルター

 8:フィルター

 9:上蓋

10:フィルター載置板

11:筒部

12:フィルター載置部材

13:蝶ナット

14:コック

15:置台


【考案を実施するための形態】

本考案は、原水容器2内のフィルター載置部6に活性炭7を内蔵したフィルター8を取り替え可能に載置することで、不純物除去体(活性炭7を内蔵したフィルター8)の取り替えが極めて容易なミネラルウォーター生成器1を実現した。


【実施例1】

本考案のミネラルウォーター生成器を図1ないし図4に示した一実施例を用いて説明する。

この実施例のミネラルウォーター生成器1は、ミネラルを含む水処理用凝集剤を添加する原水を注入するための原水容器2と、原水容器2を中継ぎ部材3を介して下方より支持すると共に生成水を貯留するための貯水容器4とを有し、原水容器2は底部に貯水容器4との連通穴5を有したフィルター載置部6を備え、フィルター載置部6には活性炭7を内蔵したフィルター8が取り替え可能に載置されていることを特徴とするミネラルウォーター生成器である。以下、各構成について順次詳述する。


原水容器2は、水道水や井戸水等の原水を注入するための容器であり、この原水容器2内に注入する原水にミネラルを含む水処理用凝集剤を添加してミネラルウォーターを生成する。


原水容器2は、図3に示すように、上端が開口した有底筒状体(円筒体)に形成されており、底部に連通穴5を有したフィルター載置部6を備えると共に、上端の開口には、上蓋9が着脱自在に被嵌できるように構成されている。


フィルター載置部6には、図4に示すように、凹状に形成されたフィルター載置板10と、フィルター載置板10の下部に設けられ当該フィルター載置板10を貫通する筒部11とを有したフィルター載置部材12が配されており、このフィルター載置部材12は、筒部11がフィルター載置部6の連通穴5に挿通された状態で原水容器2の底部に固定されている。

より具体的には、筒部11の外周には螺子部(図示しない)が形成されており、この螺子部と蝶ナット13とが螺合されることによって、フィルター載置板10が原水容器2の底部に設けられたフィルター載置部6上に固定されている。なお、凹状に形成されたフィルター載置板10には、フィルター8の下部が嵌め入れ可能に形成されていることが好ましい。


フィルター8は、図4に示すように、活性炭7と、活性炭7を被包したセラミックフィルター7Aとから構成されている。活性炭7は、セラミックフィルター7Aを通過した原水内に残存する不純物等を吸着して脱臭、脱色する作用を有するものであり、セラミックフィルター7Aは、略0.5ミクロンの微細孔をもつセラミックスから形成されており、水処理用凝集剤によって凝集された原水中の不純物をろ過して除去する。


原水容器2内の原水に添加する水処理用凝集剤としては、例えば、特許第4238308号に示されている飲料水用改質剤(無機酸溶液の存在下で得られる鉱物由来の複数の金属および非金属と無機酸との塩、複塩を主成分として含有し、リン、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マンガン、コバルト、ニッケル、バナジウム、ケイ素、アルミニウム、リチウム、フッ素、イオウ、ストロンチウム、ベリリウム、ヨウ素等の元素が必須ミネラルとして含有されたもの)が好適であり、原水の水素結合によって大きく結合された水の分子集団の細分化作用、水の分子間に溶け込む身体に有害な影響を及ぼす元となる遊離塩素や有機塩素化合物その他の有機物の凝集作用、さらには、大腸菌群等の雑菌の制菌作用を奏する。


貯水容器4は、原水容器2内にて生成された生成水を貯留するための容器であり、図3に示すように、上端が開口した有底筒状容器である。貯水容器4の下部付近の側部には貯水容器4内に貯留された生成水を外部に取り出すためのコック15が設けられており、また、貯水容器4は必要に応じて置台15の上方に載置され、コック14からの出水がより容易となるように構成されている。


なお、原水容器2および貯水容器4は、外部から水位や水質などを観察できるように透明又は半透明な抗菌処理済みの合成樹脂容器にて形成されている。


中継ぎ部材3は、原水容器2と貯水容器4とを上下方向に一体となるように中継ぎするためのものであって、図3または図4に示すように、中央に開口を有し上端周縁部の上面において原水容器2の外底面を支持する凹状体3Aと、凹状体3Aの下部に配され、凹状体3Aを中央開口部の周縁部にて支持すると共に、外周縁にて貯水容器4の上端開口縁部と係合する環状体3Bとから構成されている。


つぎに、本考案のミネラルウォーター生成器1の使用について説明する。

図1に示した状態で上蓋9を取り外し、原水容器2に所定量の水処理用凝集剤が添加された原水を注ぎ込み、必要に応じて上蓋9をする。ここで、水処理用凝集剤が添加された原水は、一定時間経過後に上述したミネラルが豊富な水に生成されると共に、大きい水の分子集団が細分化され、かつ、水の分子間に溶け込む身体に悪影響を及ぼす元となる遊離塩素や有機塩素化合物その他の有機物の凝集が行われる。さらに、雑菌の制菌が行われ、それら凝集物が目視できる程に原水中に浮遊または沈殿する。

このような凝集作用の物理的、化学的メカニズムは具体的には解明されていないが、マグネシウム、アルミニウム、カルシウム、鉄、カリウム、ナトリウム、ケイ素等の複数の金属塩が複塩を形成し、複雑にからみ合いながら、有機物等の電荷を効率よく中和させ凝集させているものと考えられる。


なお、原水の浄化効果は、公園池の水を原水として上述した水処理用凝集剤を所定量添加し、工場排水試験方法(JISK0102)に準拠して水質を分析した結果によると、PH、BOD、SS、大腸菌群数、総窒素、総リン、透視度の各試験項目が基準値以内に改善されたことが証明されている。


このように凝集処理された原水は、活性炭7を内蔵したフィルター7を通過した後、筒部11を経由して貯水容器4内へ落下し貯留される。この過程で原水はセラミックスフィルター7Aによってろ過されて凝集された不純物が除去され、さらに、セラミックスフィルター7A内部に配された活性炭7と接触して残存する不純物が吸着され、脱臭、脱色等がなされて良質なミネラルウォーターとして浄化生成される。


貯水容器4内に貯留した生成水を取り出す際には、コック14を開くだけでよいが、中継ぎ部材3を持ち上げて貯水容器4の上端開口から汲み上げてもよい。


また、長時間の使用によって活性炭7およびセラミックスフィルター7A(フィルター8)が汚れたり目詰まりした場合は、フィルター載置板10からフィルター8を取り外して新旧取り替えるだけでよい。


★ミネラルで浄水&ウォーターサーバー(浄水システム)について

メンテナンスについて

セラミックフィルター(使用前)ミネラルの浄水器&ウォーターサーバー(Bikou Water / Water Labo)の普段のお手入れは、浄水のたびに浄水部容器内のセラミックフィルターを柔らかいスポンジで水洗いしていただきます。

このセラミックフィルターは穴径が0.2~0.5μmという高精細で、表面は簡単にキズがついてしまうほど柔らかい材質となっています。また、セラミック自体も衝撃にも弱い材質ですので、取り扱いには十分注意して下さい。

セラミックフィルター交換の目安は、各ご家庭の水道水の状態にもよりますが、だいたい8カ月~12カ月程度となっています。
お手入れの仕方によっては表面のセラミックが必要以上に削り落されてしまい、交換時期が早まってしまう可能性もありますのでご注意下さい。

・浄水前のセラミックフィルター →


セラミックフィルターのお手入れ方法

セラミックフィルター(浄水後) 浄水を行ったあとのお手入れは、フィルターの表面に付着した黄色い膜を、柔らかいスポンジで軽く水洗いして取り除いて下さい。
(洗剤は使用しないで下さい)

ミネラルを添加したお水を一度でも浄水すると、黄色い膜の色が付着してフィルター表面の色はもとの色(白色)には戻りません。このとき、フィルター表面を必要以上に強く擦ると、セラミックがどんどん削れて薄くなってしまい、フィルターの寿命が著しく低下してしまいます。

セラミックフィルターの取り扱いには十分ご注意ください。

・浄水後のセラミックフィルター →


セラミックフィルター(水洗い後)一定期間使用していくと、セラミックフィルターからの水落ちが著しく遅くなってくる時があります。このときにセラミックフィルター表面を削り落すように少し強く擦って水洗いして下さい。浄水時の水落ち具合が改善されます。

ミネラルで浄水するウォーターサーバーのセラミックフィルターはこうして表面を少しずつ削り落しながら水の落ち具合を調整して使用していくものです。したがって、フィルターの厚さが一定の厚さよりも薄くなると、最後には穴が空いてしまいますので、その前にセラミックフィルターの交換を行って下さい。
(セラミックフィルターの厚さは約9.0mmあります)

・水洗い後のセラミックフィルター(黄色は薄く残ります) →


セラミックフィルター使用上の注意

セラミックフィルター(亀裂入り)フィルターの亀裂
セラミックフィルターに衝撃を与えてしまうと、表面に亀裂が入ってしまいますので、取り扱いには十分注意して下さい。亀裂が奥まで入ってしまうと、そこから水が抜けてしまいます。
表面に亀裂が入ってしまった場合は、セラミックフィルターを交換して下さい。

・セラミックフィルターに入った亀裂 →

接続部からの外れ
フィルターに横方向からの力を強く与えてしまうと、接着剤が剥がれて接続部から外れてしまうことがあります。フィルターを水洗いする際は、強い力を加え過ぎないように注意して下さい。
接続部から外れてしまった場合は、セラミックフィルターを交換して下さい。



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